卯の花腐し

苦虫を噛みながら毎日をやり過ごしています。只今、ZINE制作中。音楽/服/深夜のコンビニ/映画/初期衝動/17歳

雷鳴と紫陽花

 

私の生まれた日は雷です。

早朝に沢山の雨を吸収している

濡れた紫陽花の上には

分厚い雲が覆いかぶさって 

紫やブルー 鮮やかに咲き乱れている

湿度 密度 低気圧

プラスチックが張り付いた目の奥で何を捉えて生きていくのでしょうか

 

体温と冷房に晒された表面との摩擦が生じて本当が分からなくなってしまいそう。哀しさや曖昧さをいつのまにか殺して曇りガラスを貼って過ごすのか、私を通した目線やフィルターは経時変化により歪んでしまうのだろうか、尽きない

 

点と点、線と線 

全ての要素は模倣に過ぎなくて苦しい